グラハム・エ—カ—という男を犯す行為は、この男にずっと強いコンプレックスを持っていた自分にとって、そのコンプレックスをいとも簡単に解消し、征服欲でさえも満たしてくれる、お手軽なストレスのはけ口のようなものだった。
そして、いつまでも上官面をしているこの男を組み敷いて思いのままに蹂躙する事は、俺にとって何よりの至福だった。
気づかなければ、今でも虚栄心を満たしてくれるその行為に溺れていたのかもしれない。
何度目かにこの男を抱いた時、俺を睨み続ける上官の瞳が強い光を放っている事に、俺は気づいてしまった。
俺がどんなに荒くこの男の体を蹂躙しようとも、グラハム・エ—カ—という頑固な男の瞳は決して光を失おうとはしない。
肉体的に汚される事を許しはしても、その精神までは汚させはしないとする、そんな誇り高い上級大尉の気高き精神が、俺をまた酷く苛つかせる。
この男をボロボロにして、そして、その全てを屈服させてやりたいという歪んだ思いがいつしか俺の中で芽生え始めていった。
準備したモノを懐から取り出し、口移しで無理やりに飲み込ませると、むせ込んだ上級大尉が次に発したのはこの男らしくもない少し焦ったような声。
「何を・・っ、何を飲ませた・・!」
彼の美しい翡翠の瞳にうっすらと不安の陰りが見え始める。
「貴方に喜んでもらえる物ですよ、上級大尉殿。」
普段はいつも澄ました顔をして、お高く止まっている上級大尉の顔が不安に歪み、焦りを見せ始めている・・・ただそれだけの事なのに、ゾクゾクと襲い来る鳥肌を抑えきる事は出来そうになった。
「ジョシュア!離せっ・・!」
いつもとは様子が違う事に気付いたのか、未だに俺の下でもがいて、抵抗する事を止めようとしない上官の手を無理やりに純白のシ—ツの上に押しつけて、意地悪く耳元で囁いてやる。
「自分の恥ずかしい痴態をばらまかれたいんですか?」
今まで激しい抵抗を続けていた上官の体が、ピタリと動きを止める。
この男が人一倍持っていたプライドの高さがどうやら功を奏したらしい。
そもそもこの男を初めて犯した、あの時に成功した事が幸運だった。
それから先はその時に撮りためていたものをネタにゆすれば、この男は面白いくらいに抵抗する事を止めた。
相変わらず、今回もこの脅しは上官にとって効果抜群だったらしい。
しかし、今日ばかりはいつもと違って何か様子がおかしい。
赤く紅潮した頬。
潤んだ瞳に、吐き出されるのは苦しそうな荒い息。
赤みが増して、汗ばんでいる肌。
ああ、そろそろ先程飲ませた媚薬が効いてきたのか、と俺は薄々と理解する。
「どうしたんですか、上級大尉?貴方のここはもう随分と大きくなっているようですが。」
そう言いながら、俺は、はちきれんばかりに大きくなった上級大尉の性器をまじまじと見つめ、ゆっくりとそれに手を伸ばす。
「やめろ!触るな・っ・・!」
「触るな?本当は触って欲しくてたまらないくせに。」
「やめ・・っあ・くっ・・う」
ズボンの上からでもくっきりと形が分かるぐらいに大きくなったそれを、乱暴に揉みしだいてやると、普段の誇り高い上級大尉からは決して聞けはしないだろう甘い声が、彼の大きく開いた口から、少しずつ漏れ出てくる。
こんな屈辱的な事をされるのは心外だとでも言うように彼の射抜くような視線が俺に向けられる。
しかし、そんなに潤んだ瞳で見つめられても、全く恐ろしくなんてない。
むしろ、それどころか俺の加虐心を余計に煽るだけだ。
「こんなにびしょびしょにして・・そんなに気持ちいいんですか?」
彼の軍服の白いズボンにはうっすらと染みが出来ていた。
「これじゃあ使い物になりませんね。それともそのまま外に出て、他のオ—バ—フラッグスの隊員にも見てもらいますか、貴方のそのいやらしい姿を。」
「・・っ、それだけは止めてくれ・・!」
隊長面をしているこの男らしく、意地でも他の部下に恥を見せるような事はしたくないらしい。
いやいやをするように首を横に振って、懇願する様には哀れみさえ浮かんでくる。
しかし、まだこの男は完全に俺に屈した訳ではない。
完膚なきまでに降参を迫る為に、俺はもっと残酷な言葉を口にする。
「止めてくれ?それが人に物を頼む態度ですか?」
「・・・や・・止めて・・ください・・。」
薬の影響なのかどうかは解らないが、涙目で必死に俺に向かって懇願する上官に、俺はすっかり気分を良くしてしまった。
「良くできました。物わかりのいい上級大尉にはご褒美を与えなければいけませんね。」
上官のズボンを剥ぎ取り、ピンと張った胸の突起を指の腹で転がしながら、片方の手で、もうすっかり主張し始めていたそれをご褒美と称して、ゆるゆると扱いてやる。
「やめっ・・あっあ・・っ・!」
そうしてやると、一層びくりと体を震わせて、彼は驚く程呆気なく、白濁とした液体を辺りに撒き散らした。
そして、いつまでも上官面をしているこの男を組み敷いて思いのままに蹂躙する事は、俺にとって何よりの至福だった。
気づかなければ、今でも虚栄心を満たしてくれるその行為に溺れていたのかもしれない。
何度目かにこの男を抱いた時、俺を睨み続ける上官の瞳が強い光を放っている事に、俺は気づいてしまった。
俺がどんなに荒くこの男の体を蹂躙しようとも、グラハム・エ—カ—という頑固な男の瞳は決して光を失おうとはしない。
肉体的に汚される事を許しはしても、その精神までは汚させはしないとする、そんな誇り高い上級大尉の気高き精神が、俺をまた酷く苛つかせる。
この男をボロボロにして、そして、その全てを屈服させてやりたいという歪んだ思いがいつしか俺の中で芽生え始めていった。
準備したモノを懐から取り出し、口移しで無理やりに飲み込ませると、むせ込んだ上級大尉が次に発したのはこの男らしくもない少し焦ったような声。
「何を・・っ、何を飲ませた・・!」
彼の美しい翡翠の瞳にうっすらと不安の陰りが見え始める。
「貴方に喜んでもらえる物ですよ、上級大尉殿。」
普段はいつも澄ました顔をして、お高く止まっている上級大尉の顔が不安に歪み、焦りを見せ始めている・・・ただそれだけの事なのに、ゾクゾクと襲い来る鳥肌を抑えきる事は出来そうになった。
「ジョシュア!離せっ・・!」
いつもとは様子が違う事に気付いたのか、未だに俺の下でもがいて、抵抗する事を止めようとしない上官の手を無理やりに純白のシ—ツの上に押しつけて、意地悪く耳元で囁いてやる。
「自分の恥ずかしい痴態をばらまかれたいんですか?」
今まで激しい抵抗を続けていた上官の体が、ピタリと動きを止める。
この男が人一倍持っていたプライドの高さがどうやら功を奏したらしい。
そもそもこの男を初めて犯した、あの時に成功した事が幸運だった。
それから先はその時に撮りためていたものをネタにゆすれば、この男は面白いくらいに抵抗する事を止めた。
相変わらず、今回もこの脅しは上官にとって効果抜群だったらしい。
しかし、今日ばかりはいつもと違って何か様子がおかしい。
赤く紅潮した頬。
潤んだ瞳に、吐き出されるのは苦しそうな荒い息。
赤みが増して、汗ばんでいる肌。
ああ、そろそろ先程飲ませた媚薬が効いてきたのか、と俺は薄々と理解する。
「どうしたんですか、上級大尉?貴方のここはもう随分と大きくなっているようですが。」
そう言いながら、俺は、はちきれんばかりに大きくなった上級大尉の性器をまじまじと見つめ、ゆっくりとそれに手を伸ばす。
「やめろ!触るな・っ・・!」
「触るな?本当は触って欲しくてたまらないくせに。」
「やめ・・っあ・くっ・・う」
ズボンの上からでもくっきりと形が分かるぐらいに大きくなったそれを、乱暴に揉みしだいてやると、普段の誇り高い上級大尉からは決して聞けはしないだろう甘い声が、彼の大きく開いた口から、少しずつ漏れ出てくる。
こんな屈辱的な事をされるのは心外だとでも言うように彼の射抜くような視線が俺に向けられる。
しかし、そんなに潤んだ瞳で見つめられても、全く恐ろしくなんてない。
むしろ、それどころか俺の加虐心を余計に煽るだけだ。
「こんなにびしょびしょにして・・そんなに気持ちいいんですか?」
彼の軍服の白いズボンにはうっすらと染みが出来ていた。
「これじゃあ使い物になりませんね。それともそのまま外に出て、他のオ—バ—フラッグスの隊員にも見てもらいますか、貴方のそのいやらしい姿を。」
「・・っ、それだけは止めてくれ・・!」
隊長面をしているこの男らしく、意地でも他の部下に恥を見せるような事はしたくないらしい。
いやいやをするように首を横に振って、懇願する様には哀れみさえ浮かんでくる。
しかし、まだこの男は完全に俺に屈した訳ではない。
完膚なきまでに降参を迫る為に、俺はもっと残酷な言葉を口にする。
「止めてくれ?それが人に物を頼む態度ですか?」
「・・・や・・止めて・・ください・・。」
薬の影響なのかどうかは解らないが、涙目で必死に俺に向かって懇願する上官に、俺はすっかり気分を良くしてしまった。
「良くできました。物わかりのいい上級大尉にはご褒美を与えなければいけませんね。」
上官のズボンを剥ぎ取り、ピンと張った胸の突起を指の腹で転がしながら、片方の手で、もうすっかり主張し始めていたそれをご褒美と称して、ゆるゆると扱いてやる。
「やめっ・・あっあ・・っ・!」
そうしてやると、一層びくりと体を震わせて、彼は驚く程呆気なく、白濁とした液体を辺りに撒き散らした。
| ジョシュア::16 | 2008,03,02, Sunday 02:43 PM