格納庫でフラッグ見上げたらグラハムがいてね、パイスーの中見ちゃったんだ。
それでグラハムに真っ赤になって振り向かれて
「せ、責任とって私をカスタムしろ!」って言われちゃったんだ。
僕は慌てちゃってさ
「・・ん?いーけど」
みたいに返してそのまま通り過ぎようとしたら
僕のポニテをギュッと指で掴んでずっとついてくるのね。
そんでとうとう部屋にまでついて来ちゃってね
「はじめてだが覚悟はできている!」
とか言うわけさ。
僕もう理性が吹っ飛んじゃって・・・
部屋に入った途端、いきなりパイスーを
(全てを読むにはドーナツドーナツと書き込んでください)
それでグラハムに真っ赤になって振り向かれて
「せ、責任とって私をカスタムしろ!」って言われちゃったんだ。
僕は慌てちゃってさ
「・・ん?いーけど」
みたいに返してそのまま通り過ぎようとしたら
僕のポニテをギュッと指で掴んでずっとついてくるのね。
そんでとうとう部屋にまでついて来ちゃってね
「はじめてだが覚悟はできている!」
とか言うわけさ。
僕もう理性が吹っ飛んじゃって・・・
部屋に入った途端、いきなりパイスーを
(全てを読むにはドーナツドーナツと書き込んでください)
散らかり放題の部屋の中にグラハムを引き込み、パイロットスーツのファスナーを下ろす。
抵抗はなかった。彼は頬を染めて自分の体をカスタムしろと言ったきり口を開きもしない。
そしてプライドの高い男がペニスを勃起させ子供のようにすがって来ることに
僕はどうしようもないくらいに興奮している。
「グラハム、君、汗の臭いがすごいよ」
彼のペニスを下着から取りだし首筋に舌を這わせる。グラハムは大きく息を吐き、身を縮こまらせた。
「シャワー、一緒に浴びようか。君の体をカスタムするにしてもまず綺麗にしないと…」
「舐め、るな…っ!」
「ねぇ、さっきフラッグの中で何してたの?教えてよ」
グラハムはその薄い唇をゆっくりと開くと僕の耳元に舌を差し入れた。
唾液をまとった舌の感触に体が震える。グラハムは僕の反応に気をよくしたのか
耳たぶに歯を立てると心底おかしそうに笑った。
「グラハム!」
思いがけない反撃に彼のペニスの先端にきつく指をたてることでやり返すと、
グラハムは肩を震わせ僕の肩に顔を埋めた。
もしかしてからかっているのだろうか?
これも彼のアメリカンジョークの一つだとしたら、あまり笑えない。
指先でこすりあげ溢れ出る先走りを掬い、裏筋を爪でかく。
冗談だったとしても、本気にしてやればいいのだ。
グラハムは我慢弱いし、きっと快楽に対しても同じに決まっている——。
そう思いずり落ちたパイロットスーツを完全に引き剥がし尻に手をやった時、
肩に顔を埋めていたグラハムがこう囁いた。
「…カタギリ、興奮してるんだ、フラッグの中では一人でしごいてた」
「グラハム…?」
「ガンダムに会ってからおかしいんだ、体がうずいて仕方ない…」
いつの間にかねっとりと舌が僕の首筋を舐め上げている。驚いて突き放すが、
グラハムはしとげない姿で、濡れた緑の目で、まるで娼婦のように妖艶に笑うだけだった。
「カタギリ、君の気持は知ってるんだ、抱いてみたいんだろう?」
グラハムの腕がこちらに伸びてくる。白い掌が頬に添えられる。
「次は君が答える番だ、カタギリ」
僕はこの時初めて、自分が絡め取られたことを知った。
抵抗はなかった。彼は頬を染めて自分の体をカスタムしろと言ったきり口を開きもしない。
そしてプライドの高い男がペニスを勃起させ子供のようにすがって来ることに
僕はどうしようもないくらいに興奮している。
「グラハム、君、汗の臭いがすごいよ」
彼のペニスを下着から取りだし首筋に舌を這わせる。グラハムは大きく息を吐き、身を縮こまらせた。
「シャワー、一緒に浴びようか。君の体をカスタムするにしてもまず綺麗にしないと…」
「舐め、るな…っ!」
「ねぇ、さっきフラッグの中で何してたの?教えてよ」
グラハムはその薄い唇をゆっくりと開くと僕の耳元に舌を差し入れた。
唾液をまとった舌の感触に体が震える。グラハムは僕の反応に気をよくしたのか
耳たぶに歯を立てると心底おかしそうに笑った。
「グラハム!」
思いがけない反撃に彼のペニスの先端にきつく指をたてることでやり返すと、
グラハムは肩を震わせ僕の肩に顔を埋めた。
もしかしてからかっているのだろうか?
これも彼のアメリカンジョークの一つだとしたら、あまり笑えない。
指先でこすりあげ溢れ出る先走りを掬い、裏筋を爪でかく。
冗談だったとしても、本気にしてやればいいのだ。
グラハムは我慢弱いし、きっと快楽に対しても同じに決まっている——。
そう思いずり落ちたパイロットスーツを完全に引き剥がし尻に手をやった時、
肩に顔を埋めていたグラハムがこう囁いた。
「…カタギリ、興奮してるんだ、フラッグの中では一人でしごいてた」
「グラハム…?」
「ガンダムに会ってからおかしいんだ、体がうずいて仕方ない…」
いつの間にかねっとりと舌が僕の首筋を舐め上げている。驚いて突き放すが、
グラハムはしとげない姿で、濡れた緑の目で、まるで娼婦のように妖艶に笑うだけだった。
「カタギリ、君の気持は知ってるんだ、抱いてみたいんだろう?」
グラハムの腕がこちらに伸びてくる。白い掌が頬に添えられる。
「次は君が答える番だ、カタギリ」
僕はこの時初めて、自分が絡め取られたことを知った。
| カタギリ::7 | 2008,02,23, Saturday 01:43 PM