暗い部屋に低い振動が響く。
明るい金髪をベッドにこすりつけ、グラハムは漏れそうになる嬌声を必死でこらえた。
「うあっ…やめ…」
「先日のお詫びですから遠慮なさらず」
グラハムの上には銀髪の少女が乗っていた。
後ろ手に縛られベッドに結ばれた彼には抵抗する余地はない。
「すみません、本当は私のここを使えたら良かったのですが、中佐に止められました」
少女は無表情にそうつぶやき残念そうに恥骨をグラハムの太股に擦り付けた。
甘い匂いがする。子供の、いや女の匂いだった。グラハムはその甘さに酔ってゆく。
腹の中にあるじれったい刺激も、その匂いのせいで気をやりそうなくらいだった。
露にしたグラハムの乳首に唇を寄せると、少女は嬉しそうに笑った。
「ふふ…感じてるんですか? 良かった。超人機関特製のバイブなんです。お気に召したようですね」
「やっ、ピーリス小尉、私は…!」
しかしその抗議も少女が乳首に歯を立てると悲鳴に変わる。
「中佐のおっしゃる通りでした。あなたは後ろで感じるタイプなんですね」
少女は乳首に息を吹きかけ、グラハムがくわえこんだバイブレーターを更に押し込む。
そして無慈悲にも振動を強にすると、空いた手の平で勃起したグラハムのペニスをさする。
グラハムには信じられなかった。少女に犯される自分を誰が想像出来るだろう。
「あっ、嫌だ、ハワード、」
「ハワード?あなたの恋人は男なのですか?凄い…また中佐の予測が当たった」
「や、止めてくれ小尉、私は謝罪など望んでは…」
「お気になさらず、気持ちよくなってください、凄いです中佐…凄いです…」
少女はグラハムに股間を擦り付け、うっとりと笑った。下着越しにも愛液が伝うのが分かる。
「中佐、中佐…」
少女は目をつむり腰を振った。グラハムはこの倒錯に何の言葉も持たない。
浮かんでくるあの優しい目に助けを求めようにも、彼の上に乗るのは年下の少女だった。
明るい金髪をベッドにこすりつけ、グラハムは漏れそうになる嬌声を必死でこらえた。
「うあっ…やめ…」
「先日のお詫びですから遠慮なさらず」
グラハムの上には銀髪の少女が乗っていた。
後ろ手に縛られベッドに結ばれた彼には抵抗する余地はない。
「すみません、本当は私のここを使えたら良かったのですが、中佐に止められました」
少女は無表情にそうつぶやき残念そうに恥骨をグラハムの太股に擦り付けた。
甘い匂いがする。子供の、いや女の匂いだった。グラハムはその甘さに酔ってゆく。
腹の中にあるじれったい刺激も、その匂いのせいで気をやりそうなくらいだった。
露にしたグラハムの乳首に唇を寄せると、少女は嬉しそうに笑った。
「ふふ…感じてるんですか? 良かった。超人機関特製のバイブなんです。お気に召したようですね」
「やっ、ピーリス小尉、私は…!」
しかしその抗議も少女が乳首に歯を立てると悲鳴に変わる。
「中佐のおっしゃる通りでした。あなたは後ろで感じるタイプなんですね」
少女は乳首に息を吹きかけ、グラハムがくわえこんだバイブレーターを更に押し込む。
そして無慈悲にも振動を強にすると、空いた手の平で勃起したグラハムのペニスをさする。
グラハムには信じられなかった。少女に犯される自分を誰が想像出来るだろう。
「あっ、嫌だ、ハワード、」
「ハワード?あなたの恋人は男なのですか?凄い…また中佐の予測が当たった」
「や、止めてくれ小尉、私は謝罪など望んでは…」
「お気になさらず、気持ちよくなってください、凄いです中佐…凄いです…」
少女はグラハムに股間を擦り付け、うっとりと笑った。下着越しにも愛液が伝うのが分かる。
「中佐、中佐…」
少女は目をつむり腰を振った。グラハムはこの倒錯に何の言葉も持たない。
浮かんでくるあの優しい目に助けを求めようにも、彼の上に乗るのは年下の少女だった。
| その他名ありキャラ::9:ソーマ1 | 2008,03,06, Thursday 06:39 PM